Googleクラウド(GCE)でモナコインをGPUマイニングをしてみよう!!AWSでも応用できる!

 

コインを増やす
仮想通貨の運用はマイニング(PoW)だけではありません。
コインを保持するだけで増えるPoSマイニングや、マスターノード構築という方法もあります。宜しければこちらもご確認してみてください!




 

こんばんわ。ルンビーニです。

先日題名の件で、GPUのマイニングについて是非書いてほしい!というご連絡を頂きましたので、まとめさせていただきます。

今回の記事は、Googleクラウド(GCE)だけでなく、AWSやAzureでも応用がききます。そして、皆様お使いのWindowsパソコン(Macの方ごめんなさい)でも応用が聞くよう、OCもWindowsで実践してみますので、クラウドサービス(AWS、GCE、Azure等)をご利用される予定が無くても、お読みいただけると幸いです。

AWSでCPUを使ってbitzenyをマイニングしようはこちらです。

 

マイニングをするまでの流れ

本日もまず先に、マイニングをするまでの大きな3つの流れをご紹介いたします。

  1. GCE(Googleクラウド)のインスタンスを構築する
  2. GPUマイニングできる環境を整える
  3. マイニングを実施

 

また15分でマイニングを構築するまでの前提条件は下記の通り3つとなります。

  1. ウォレット(モナコイン)をすでにお持ちであること
  2. プール(モナコイン)に登録してある事
  3. AWSの無料アカウントではない事

 

それでは早速はじめてみましょう!

 

GCEのインスタンスを構築しよう

まずはGoogleクラウド(Google Compute Engine/GCE)にてGPUを搭載したインスタンスを構築してみましょう!

GPUではNVIDIA製のK80とP100という2種類のGPUの提供をしておりますが、今回はK80を利用します。(※理由は下記補足を見てください)

 

補足:なぜK80なの!?P100が使いたいよ!

なぜ今回K80かと言うと、GCEを普段使わない方はP100のご利用がおそらくできないためです。GCEでは大型(高額な)な部品については、今までの利用料金などを考慮して提供できるスペックの閾値を決めています。初期設定(承認値)はおそらくK80であれば2で、P100は0だったと思います。(# 変動していたらすみません。)

 

大半の方はK80を利用するとこのようなエラーでませんか?インスタンスが起動しない!!

 

びっくりマークをクリックしてみると、このようなエラーが表示されるかと思います。

これはリージョン「us-east1」であなたの利用できるP100のリミットは4つまでですよ。

を意味しています。初めての方は、文章的に「Quota ‘NVIDIA_P100_GPUS’ esceeded. Limit: 0.0 in region us-east1.」になっていませんでしょうか?その場合は、利用できませんを意味します。

 

補足:P100をどうしても利用したい方

追って記事化致しますので、しばらくお待ちください。

 

 

インスタンスを構築します。

今回は、Windows 2012R2、vCPU×1、メモリ3.75GB、GPU:K80で構築します。

 

Google Cloud Platformのコンソール画面にログインし、VMインスタンスをクリックします。

 

 

 

クリックしたら、このような画面が表示されたら「作成」をクリックします。

 

さっそくインスタンス作成の画面が出ます。





 

名前

任意の名前を入力してください。

 

ゾーン

ここは重要です。ゾーンによってはGPUが搭載されていない場所があるので、今回は「us-east1-c」を選択します。

 

マシンタイプ

ここも重要です。まず「カスタマイズ」をクリックします。

 

 

クリックすると、このような画面が展開されますので、「GPU」をクリックします。

 

 

GPUをクリックすると、更に展開されますので、

 

 

このように変更します。

 

 

ブートディスク

ブートディスクではOSを選択します。変更をクリックします。

 

 

選択画面が表示されますので、

 

Windows Server 2012R2を選択します。

 

 

完了形態

上記全て対応するとこのような形になると思います。

 

このように表示されている事を確認したら、「作成」をクリックしましょう。

しばらくすると、このような画面が表示され、インスタンス構築完了となります。

 

 

 

補足

ちなみに、料金もこのように表示されていますので、参考までにご確認ください。

 

 

リモートデスクトップ接続をしよう

構築したWindowsサーバに自分のパソコンからアクセスします。Windows同士なので今回はリモートデスクトップ(RDP)でアクセスしましょう。

 

パスワードを変更する

構築したWindowsサーバにはパスワードがかかっています。まずはパスワードを初期化する必要があります。

まず、こちら「パスワードをリセットするgcloudコマンドを表示」をクリックします。

 

 

クリックするとこのような画面が表示されると思いますので、「CLOUD SHELLで実行する」をクリックします。

 

 

クリックすると、先ほどの緑枠のコマンドが自動的に入力されていますので、キーボードの「ENTER」を押します。

 

 

 

そうすると、Y/Nを聞かれる場所がありますので、何も入力しなくて結構ですので再度キーボードの「ENTER」を押してください。

 

 

最後に自分のID名とPWが、緑色の部分に表示されますので、こちらをメモしてください。ドラッグしてコピーができますので、メモ帳にでも一度張り付けましょう。

 

 

 

RDPの接続情報をダウンロードする

RDPに接続します。GCEでは便利なもので、RDPファイルをダウンロードできますので、こちらからダウンロードします。

 

 

ダウンロードすると、ダウンロード先フォルダにこのようなものができますので、起動しましょう。

 





 

接続してみる!

先ほどのアイコンをクリックすると、このような画面が表示されますので、接続をクリックします。

 

 

IDとPWを聞かれますので、先ほどCLOUD SHELLで確認した情報を入力しましょう。

 

 

このようにデスクトップが表示されたら接続完了です!!

 

 

NVIDIAのドライバーをダウンロードしよう

ここからは、インスタンス側(リモートデスクトップ先)での作業となります。

GPUでマイニングするには、GPUを動かすためのドライバーをダウンロードしなければなりません。そちらをインストールしていきます。

 

 

その前に、ちょっとした設定

その前に、GCEのインスタンスはセキュリティ的にガッチガチなので、そちらを少しゆるくする必要があります。

まずInternet Explorerを起動しましょう。起動したら右上の、歯車マークをクリックします。

そしてInternet optionsをクリックしましょう。

 

 

このような画面が表示されるかと思いますので、「Security」をクリックし、

 

 

Custom Levelをクリックします。

 

 

色々なものが表示されるかと思いますが、下記赤枠を「enable」にチェックを入れてください。

  • File download:Enable

 

  • Active scripting:Enable
  • Allow Programmatic clipboard access:Enable
  • Allow status bar updates via script:Enable
  • Allow websites to prompt for information using scripted window:Enable
  • Enable XSS filter:Enable
  • Scripting of JAVA applet:Enable

 

 

最後にこのような画面が表示されたら、「YES」を押します。

 

 

下記ページに戻りますので、もし「Apply」が押せるようでしたら、「Apple」を押した後に「OK」を押してください。「Apply」が押せないようであれば、「OK」を押して終了です。

 





 

ドライバーをダウンロードしましょう

こちらのNVIDIAドライバーサイトからダウンロードします。

NVIDIAドライバーダウンロード

 

アクセスしたら、この通り入力し、検索をクリックします。

 

 

検索を押すと、このような画面が表示されますのでダウンロードを押してください。そうするとダウンロード同意画面が表示されるので、クリックするとダウンロードが始まります。

 

 

もし、上記画面などが表示されなければ下記ボタンからもダウンロードできます。

Windows Server 2012 R2 + K80

 

 

インストール方法

ダウンロードしようとすると、下記画面がポップアップで表示されますのでRUNをクリックします。

 

 

YESをクリックして~

 

 

OKをクリックすると~

 

 

展開し始めます。

 

 

 

インストール画面が表示されたら、画像の通り赤枠を押し続けてください。

 

 

インストールが始まります・・・・・・・・・・しばらくすると

 

CLOSEを押して終了です!もうここで7割終了しました!あと一息頑張りましょう!!

 

 

CUDAをダウンロードしよう

マイニングするのに絶対不可欠なCUDAをダウンロードします。

下記からすぐにダウンロード可能ですが、1からやりたい方はこのままお読みください。もしボタンからダウンロードされたかたは、インストールのセクションへお進みください。

CUDAの直接ダウンロード

 

 

1からCUDAのダウンロード方法

まずはこちらのサイトへアクセスします。

CUDAのダウンロード選択ページ

 

下記の通り選択していってください。

 

 

 

 

 

 

CUDAをインストールしよう

ダウンロードすると、このような画面が表示される(表示されない場合有)かと思いますので、OKをクリックして、「RUN」をクリックしてください。

 

 

 

 

exeファイルを走らせると、このような画面が表示されますので、赤枠の通り進めてください。

 

 

 

 

ここまでいくとインストールが始まります。途中でこのような画面がでるかもしれませんが、出た場合は「install」をクリックしましょう。

 

 

 

最後にこの2ページがでます。

 

かなり省いてしまいましたが、おおよその流れはご理解いただけましたでしょうか。インストール中は、あとは流れるままに任せるといった形です。

 

ここまでで9割終わりました!あと一歩です!!

 

 

マイニングツールできる環境を整えよう

まずマイニングツールをダウンロードする前に、こちらも環境を整えます。7zという拡張子を解凍しなければならないので、そのツールをダウンロードします。

7-ZIP解凍ツール

 

 

上記サイトではこのように表示されます。今回は64bitなので下のファイルをダウン炉度しましょう。

 

 

ダウンロードが始まらなければ、赤枠をクリックします。

 

 

いつもの通りポップアップがでますので、こちらで回避。

ここまでで7-ZIPのダウンロードは完了です。

 

 

解凍ツールのインストール

このポップアップでRUNを押すと、どんどんインストールが進みます。画像の通り進めて下さい。

 

 

 

 

 

 

これで7-ZIPのインストールも完了しました。7zの拡張子を解凍できます。

 

 

マイニングツールをダウンロードします

今回利用するのはccminerを利用します。公式サイトにアクセスします。

ccminer公式サイト

 

 

公式サイトにアクセスすると、このような画面が表示されます。正直リンクがどこにあるか分かりにくいのですが、赤枠の「Release」をクリックしてください。

 

 

そうするとこのような画面が表示されるかと思いますので、赤枠のファイルをダウンロードします。途中で、ポップアップがいくつかでますが、赤枠を押して対応してみてください。

 

 

 

 

解凍します

ccminerをダウンロードしたフォルダを開きます。

そして、7zのファイルの上で右クリックし「Extract files…」をクリックします。

 

 

そうすると解凍先を選べますので、選択します。今回はめんどくさいのでダウンロードフォルダにしました。そしてOKを押します。

 

 

このような解凍され、ファイルも展開されているかと思います。

 

 

 

 

動かしてみよう!!

CPUマイニングと同様、設定が必要です。今回は.batでなく、.confファイルを変更します。

 

 

先ほどの展開したファイルに「ccminer.conf」というファイルがあると思います。そちらをメモ帳で開きます。

 

 

confファイルを編集する

さてメモ帳で開けましたでしょうか?もうここまでくればゴールは近いです!この赤枠を変更するだけです。

モナコインはアルゴリズムが「Lyra2REv2」なので、そこを入力し、urlには自身のプールを入力します。

今回は、LA POOLを利用しておりますので、こちらのurlとなります。(※LA POOLを利用している方は、userとpassだけを変更すれば利用できます。)

 

userとpassには、ワーカーのIDとPWを入力します。詳細はこちらでご確認ください。

 

 

動かします

動かす時には、ccminer-x64のアプリケーションを起動します。緑色のアイコンをダブルクリックしてみてください。

 

コマンドプロンプトのようなものがでましたか???

 

で、、、、、こんな感じでyas!が、いつも通りでればOKです!

 

ちなみに、プール側も見てみましょう!!しっかりと動いていますね!!これですべて完了です!

 

 

次回の記事をちょこっと

実はP100を利用すると、ランクインしちゃいます。

 

 

 

 

まとめ

今回はGCEを利用した、モナコインのGPUマイニングの方法をご説明しました。この方法はモナコインだけでなく、他のコインもマイニングできますので、また別記事でご紹介できればと思っております。

もしよろしければ別の記事もご確認いただけると幸いです。

Simple PoS Pool

ここ最近人気が急上昇中のPoSマイニングプールです。PoSマイニングなので、コインを入れておくだけでザクザクとコインが増えていきます。

現在16のコインに対応しております。ユーザ数とともに登録規制などもあるので、アカウント作成だけでもしておいて損はないと思います。記事にもしてありますので、宜しければご確認ください。




ウォレット・取引所

今おススメ、有名なウォレット・取引所のリンクを張ります。各々の取引所では長所・短所(取扱通貨が異なる)があるため、全て作成しておいても損はないと思います(^。^)いつか利用するときが来るかもしれません。

KuCoinは現在人気がうなぎのぼりです。登録は無料なので、登録中止になる前に開設だけする事をおススメします。

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